【幼保連携型認定こども園】深江幼稚園・ふかえ保育園です。
ここでは深江幼稚園に保護者の方から寄せられたお声をご紹介します。
園選びの情報収集にご活用ください。

☆随時更新中☆

「給食で食べられるものが増えた」

\ 保護者様の声 /

偏食が激しかったけど、給食で食べられるものがずいぶん増えました!

こんなお喜びの声を保護者の方から例年たくさん頂きます。

では、深江幼稚園の給食でこどもたちの食がすすむ秘訣はどこにあるのでしょう?

 

【秘訣①】できたての自園給食を毎日提供

深江幼稚園では敷地内の厨房で作ったできたての給食を毎日提供しています。

小さなお口でも食べやすい
大きさにカット

人気メニュー「中華豆腐のうま煮」
片栗粉でとろみをつけ食べやすく♪

味チェック中
「おいしくできてるかな?」

当園では、栄養士・給食員が月に1回クラスを訪問します。様子を見て食べづらいものはないかなどをチェックし、こども達が喜んで食べられる献立作りに活かしています。

「給食は何が好き?」
「え〜と、ぜんぶ!」

 

 【秘訣②】こどもの気持ちを食事に集中させる

大人は食卓につけば「食事の時間だ」と気持ちを切り替えますが、こどもはそうとは限りません。食事の時間と意識できないと遊び食べの原因にも…。

そこで深江幼稚園では食べる前にこんな時間を設けています。

席に着いたらまずは「おやすみタイム」。
せんせいがシューベルトの子守唄を弾き語りします♪

ほんのわずかな時間ですが、このひとときでこども達が活動の時間から気持ちを切り替え意識を食事に向ける事ができるのです。

 

 【秘訣③】食べ物への興味を引き出す

次は食育タイム。その日頂く食材について楽しく学びます。

お当番さんが今日の献立を元気に発表

「砂糖はどのグループかな?」
三色食品群のボードに
今日食べる食材を貼ります。

先生からクイズ出題!
「お肌をツヤツヤにするのは
何色のグループかな?」
こども達「みどり〜!」

 

 【秘訣④】達成感を大切に、食べる喜びを感じてもらう

食べ切った達成感を味わってもらうため、大盛り・中盛り・小盛りのお皿を用意。自主性を尊重し、本人に選んでもらいます。

「小盛りください。」「はいどうぞ。」

こちらが年長さんの「小盛り」。
これなら食べきれそうですね。

先生の声かけ&サポートで
苦手なものもチャレンジできちゃう☆

 

【まとめ】深江幼稚園の給食で食がすすむポイント

  • 出来立てでおいしい自園給食を毎日提供
  • こどもの気持ちを食事に集中させる工夫
  • 食べ物への興味を引き出す食育活動
  • 達成感を大切に、食べる喜びを感じてもらう

幼児期はこれからの人生の食習慣の基礎を決定づける大切な時期。深江幼稚園ではこどもたちが豊かな食生活を送っていけるよう、給食を通じて食育を積極的に取り組んでいます。

また、菜園で野菜などを育て収穫したものを調理する体験も行います。

 

※アレルギー対応など、個別のご相談はお問い合わせください。

 

募集要項・入園説明会についてはこちらから。

※令和7年度入園の募集要項は令和6年9月2日に公開されます

fukae.ed.jp