\ 保護者様の声 /
偏食が激しかったけど、給食で食べられるものがずいぶん増えました!
こんなお喜びの声を保護者の方から例年たくさん頂きます。
では、深江幼稚園の給食でこどもたちの食がすすむ秘訣はどこにあるのでしょう?
【秘訣①】できたての自園給食を毎日提供
深江幼稚園では敷地内の厨房で作ったできたての給食を毎日提供しています。
当園では、栄養士・給食員が月に1回クラスを訪問します。様子を見て食べづらいものはないかなどをチェックし、こども達が喜んで食べられる献立作りに活かしています。
【秘訣②】こどもの気持ちを食事に集中させる
大人は食卓につけば「食事の時間だ」と気持ちを切り替えますが、こどもはそうとは限りません。食事の時間と意識できないと遊び食べの原因にも…。
そこで深江幼稚園では食べる前にこんな時間を設けています。
ほんのわずかな時間ですが、このひとときでこども達が活動の時間から気持ちを切り替え意識を食事に向ける事ができるのです。
【秘訣③】食べ物への興味を引き出す
次は食育タイム。その日頂く食材について楽しく学びます。
【秘訣④】達成感を大切に、食べる喜びを感じてもらう
食べ切った達成感を味わってもらうため、大盛り・中盛り・小盛りのお皿を用意。自主性を尊重し、本人に選んでもらいます。
【まとめ】深江幼稚園の給食で食がすすむポイント
- 出来立てでおいしい自園給食を毎日提供
- こどもの気持ちを食事に集中させる工夫
- 食べ物への興味を引き出す食育活動
- 達成感を大切に、食べる喜びを感じてもらう
幼児期はこれからの人生の食習慣の基礎を決定づける大切な時期。深江幼稚園ではこどもたちが豊かな食生活を送っていけるよう、給食を通じて食育を積極的に取り組んでいます。
また、菜園で野菜などを育て収穫したものを調理する体験も行います。
※アレルギー対応など、個別のご相談はお問い合わせください。
募集要項・入園説明会についてはこちらから。
※令和7年度入園の募集要項は令和6年9月2日に公開されます