\ 保護者様の声 /
入園前は知らない人に会うともじもじするばかりでしたが、入園後は先生だけでなく、ご近所の方にも自分からあいさつできるようになりました。
あいさつは社会生活を円滑に営むうえで大切な基本的生活習慣。
だからこそ自分からすすんであいさつができる子になってほしいものですね。では、どうすればあいさつができるようになるのでしょうか。
それには、まず大人があいさつをする姿を見せることだと私達は考えます。
職員一同こども達の良きお手本になるよう、一人一人に目を合わせてあいさつすることを日々実践しています。
地域の方にもごあいさつ
深江幼稚園では登園バスを使わず、徒歩でのお迎えを実施しています。道すがら顔なじみの地域の方にお会いすると、こんな風にごあいさつしています。
お宅の前を通りかかると、優しい笑顔であいさつしてくださるこちらの方。毎朝こども達に会うのを楽しみにしてくださっているそうです。
こどもたちが自分からあいさつできるようになるのは、このような地域の方々の温かいまなざしによるところも大きいのです。
改めて、園児を見守ってくださる地域の方々に感謝です。
あいさつから始まる、心が通い合う経験…。
幼稚園時代に身につけたあいさつ習慣が、こども達の豊かな人生の糧になるよう願っています。
募集要項・入園説明会についてはこちらから。
※令和7年度入園の募集要項は令和6年9月2日に公開されます