\ 保護者様の声 /
野菜を育てる体験をしてから、あんなに苦手だったナスを食べられるようになりました。
栽培〜収穫〜調理を経験する「菜園活動」を通した食育体験で、多くのこども達が野菜嫌いを解消しています。
こどもたちは「菜園活動」でどのように野菜を好きになっていくのでしょうか?
「やさいって、こうやってできるんだ!」
舌の敏感な幼児にとって、野菜の味や食感は苦手に感じやすいもの。その野菜を幼児が進んで口にする為にはあるプロセスが必要です。
それは、野菜への興味を引き出すこと。
深江幼稚園では菜園で様々な野菜・果物を育てており、園児は種まき・苗植えから水やり、そして収穫までの過程を体験しています。
実体験を通して、食べるだけでは得られない「野菜への興味」を引き出すのが菜園活動の目的です。
「ボクがお水をあげて大きくなった野菜だよ」
こちらは春に植えたナスやキュウリ・とうもろこしなどの夏野菜。
せっせと水やりをしていくうちにぐんぐん大きくなりました!
そして7月中旬のある日、食べごろになったものをみんなで収穫することに。
自ら育てた野菜を手にしたこども達の表情は、とても誇らしげに輝いています!
この日の収穫した野菜は給食で頂きました♪
給食室に届けるまでがこども達の役目です。
「菜園活動で野菜が食べられるようになった」【栽培〜収穫編】はここまでです。
「菜園活動で野菜が食べられるようになった」【クッキング編】では、収穫した野菜をお泊まり保育でクッキングする様子をご紹介します!
募集要項・入園説明会についてはこちらから。
※令和7年度入園の募集要項は令和6年9月2日に公開されます