\ 保護者様の声 /
人見知りが激しい息子は入園後に登園を嫌がった時期がありました。
でも先生が息子の興味を持つ遊びに誘ってくれたりして、やがて幼稚園が大好きに!今では毎日喜んで通っています。
入園後に幼稚園で涙を流しているお子さんは、ここが安心できる場所かどうかを見極めようとしている真っ最中。
そんなこどもたちに「幼稚園は安心できて楽しいところ」と感じてもらう為、私たちが行なっている関わり・声かけの例をご紹介します。
こどもの「好き」を知ることから
入園直後のこどもに「幼稚園が楽しい」と感じてもらうには「幼稚園でも好きなことで遊べた」という経験を重ねることだと考えています。
それには一人ひとりの興味を知ることから。
「この子が興味・関心があるものは何か?」
私たちは本人の持ち物や保護者の方からの情報にアンテナをはっています。
きみの好きなことであそぼう!
自由遊びの時間は、本人の好きなこと・やりたいことで一緒に遊びます。
人格を尊重しこどもに寄り添う
こどもの個性は十人十色であり、園生活に慣れていく過程もそれぞれです。
私たちはこどもの人格を尊重し、一人一人の気持ちに寄り添い育むことを大切にしています。
募集要項・入園説明会についてはこちらから。
※令和7年度入園の募集要項は令和6年9月2日に公開されます